
知多市生活支援体制整備事業
誰もが住みやすい地域をつくるために
令和3年度より1層生活支援コーディネーターは知多市が担当しています。
ひとり一人、できることで地域に参加しましょう
知多市では地域包括ケアの仕組みづくりをNPO(市民)、社協、行政と共に話し合いながら取り組んでいます。2025年を目途に、介護保険制度の一環として可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域の中で「医療・介護・予防・生活支援・住まい」が包括的に提供される体制、仕組みを地域包括ケアシステムと呼びます。

地域住民で支え合う
“お互いさまのたすけあい”
◆地域助けあい交流会(旭南・岡田)
居場所・サロン・助けあい活動のリーダーと地域助けあい養成研修参加者
との出会いの場。日常的な暮らしの中での人と人との交流、困ったときは
お互い様の活動についてお話します。
旭南地区
日時:令和3年2月12日(金曜日)
時間:10時~12時
会場:旭まちづくりセンター
岡田地区
日時:令和3年2月18日(木曜日)
時間:14時~16時
会場:岡田まちづくりセンター
◆地域助けあい養成研修(旭南・岡田)
困ったときはお互い様でゴミ出し、買い物、移動支援、家事援助など日常生活のちょっとした困りごとを助け合える人と人の関係づくりを学習します
講義内容:①介護保険と在宅を支える助けあい ②助けあい活動の心得/傾聴 ③認知症の理解と対応 ④自立に寄り添う支援
(申込み・問合せ)
認定特定非営利活動法人ゆいの会 担当:五十嵐
☎0562-32-5906 fax:0562-32-5984
e-mail:yuinokai-seikatu@sage.ocn.ne.jp
旭南地区
日時:令和2年11月6日~11月27日(毎週金曜日)
時間:13時30分~15時30分(但し11月27日は10時~12時)
会場:旭まちづくりセンター
今月の一枚
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NPOの仲間、2層SCより5年間の功績を称え、お礼の花束を贈らせていただきました。
2021.4.1
1層生活支援コーディネーターを
長寿課で担うことになりました。
本事業は団塊世代が後期高齢期を迎える2025年までに地域の支え合いの体制整備構築に向け、ゆいの会が1層生活支援コーディネーターを受託し、当会松下理事が担当してきました。
また2層生活支援コーディネーターを市社会福祉協議会と、地域の助けあい活動経験を持つNPO法人あゆみ、だいこんの花、ゆいの会が各々受託する構成で2016年より開始され5年が経過しました。
誰もが立ち寄れる居場所づくりという課題に対し、4日/週以上開催の常設型が市内で9ヵ所、1回/週~1回/月開始するタイプが36か所を数えるほどの拡がりになっています。
今後は障がい者や認知症の方を含む全世代のニーズを把握し、地域に合った互助の仕組みづくりをより速く進めていく状況になっています。
ゆいの会では中部中学校区(新知・佐布里)を対象に、地域の特色を活かした支え合いを考え提案していきます。


2025年まで残り5年、NPOの理念を2層が引継ぎ小学校区エリアを核に支え合いを進めていく
岡田地区
日時:令和2年11月26日~12月17日(毎週木曜日)
時間:13時30分~15時30分
会場:岡田まちづくりセンター
