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人が出会い、元気と笑顔がふれあう場

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居場所・サロン・たすけあいから生まれる「ふれあいの居場所」 

地域に住む多世代の人々が自由に参加でき、
主体的に関わることにより、自分を生かしながら過ごせる場所。
そこでのふれあいが、地域で助け合うきっかけにつながる場所。

 「ふれあいの居場所」は、誰もがお客ではなく、人々は主体的に交わり、いきいきとします。人は人から認められることにより、自分の存在意義を確認し、元気になることができます。また、受け入れ合うような関係は、人々の心に安心感を生み、人と人との間に自然なふれあいが生まれます。そして、そういった人と人との関係は絆を生み、さまざまな助け合いに発展していきます。

 また、多世代が交流することで、更に自然で多様なふれあいがもっと広がり、また、同世代の人だけが集まるのとは違う場の効果がさまざまな形で生じます。よって、これからつくる人には、多世代がふれあう居場所をつくることをすすめていきたいと思います。

 そのような多様な展開が生まれる「ふれあいの居場所」は、場合によって、また来る人によって、形を変えていくことも多く見られます。人が主体的に関わり、自由に出入りし、自分を生かしている、そういったゆるやかなあり方は「ふれあいの居場所」ならではのことです。

 そのような特徴を持つ「ふれあいの居場所」では、「最初からすべてを完璧にする必要はなく、やっていきながら中味をつくり上げていく」「最初から行政に頼らず、自分たちができることから考えていった方がよい」などの声も寄せられています。                    

さわやか福祉財団HP「ふれあいの居場所」から引用】

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